発売日に買って一か月ぐらい遊んで忙しくて置いてたんですがやっとクリアできました。
ジャンルはドラマチック冒険生活ゲーム、残念ながらドラマチック要素も冒険要素も生活要素もありません。
『牧場物語』生みの親である和田康宏氏が送る完全新作ゲームと言うので買ったゲームです。
やっとクリアしたので感想を
ゲームクリアしてから感想を見て回ったのですが、評価ポイントは世界観・雰囲気がいい、まったりゲーってところで悪評はロードが長い、やれることが少ない、接客が鬼畜ってのが多かったですがおおむね同意できるかなと。
大筋のストーリーはあるようでないようなものですが、客として現れるキャラはいろいろな繋がりがあって再登場があるのでよかったです。
ロードが長いのは頂けずロードムービーもカクカクなので地図を表示してくれたほうがよかった。(ゲーム中に地図の確認がてぎないので)
やれることが少ないとは思うがやる事は多いのでそんな風に感じることはないですが接客が鬼畜すぎる。
経営が破綻してる
初めはまったり接客して探検してが出来ていたのですが、途中から接客が追い付かない仕様で、双子の女の子は下膳、イパネマは注文、ビリーは配膳をそれぞれ優先にするので双子の女の子は役立たずだし、一向に作業スピード上がらないし(レベルの概念がないので仕方ない)でどうしようもない。
主人公の双子の男の子は3倍くらい働いても追いつかないだからお客が帰ってしまってそれがストレスになるのですよね。探索して帰ったら注文待ちのマークで画面が埋まるしで大変。
食材不足にもなるので探索で仕入れしないといけないので主人公は過労死間違いなしのブラック環境。お母さんが倒れた理由は本当は……。
ここら辺は、畑と生簀の成長速度倍にして自動収穫(スタッフがやっときました的な)、スタッフが成長しての速度倍ぐらいにしてくれればまだ救いがあったかも。
(シュシュがここで働こうとか言いだした時は本当にうれしかった)
そういうスコアにそらなるよね
なんていうか、たぶん製作者は最後のほうやる気がなかったか、時間がなかったか、どちらの理由でもまあ駄目だが。
最後の方は基本イベント見たら寝ての繰り返しで進めるというのいかがなものですかね。
スコアは★2になります。限りなく★3に近い感じの★2って感じです。
好きですがすべてのトロフィー取るなどのやりこみまで出来るかといえば今はちょっと無理かな、でも続きでプレイはしてみたいそんなゲームです。
ジャンル:ドラマチック冒険生活ゲーム
対応機種:PlayStation4
開発元:TOYBOX
発売元:マーベラス
プレイヤー人数:1人
発売日:2018年8月24日
コメント