まったり北海道の夏休み『ぼくのなつやすみ3 -北国篇- 小さなボクの大草原』感想レビュー

まったり北海道の夏休み『ぼくのなつやすみ3 -北国篇- 小さなボクの大草原』感想レビュー PS3ゲーム

まったり北海道の夏休みを楽しむ

前作『ぼくのなつやすみ2』、前々作『ぼくのなつやすみ』はプレイ済みです。

ぼくのなつやすみ3プレイ画面1

「カミサマ、あの夏に、返してくれないか。」

『ぼくのなつやすみシリーズ』3作目。1975年(昭和50年)の北海道を舞台におじの家に預けられた「ボクくん」を操作して夏休みを満喫する。

前作までと同様に好きな事をして過ごす事がさらに多くなっているが結局虫相撲をしてしまう。

前作までのぼくのなつやすみからの違い

前作の『ぼくのなつやすみ2』はあまりグラフィックの変化を感じなかったがプラットフォームがPlayStation 3になりグラフィックが非常に奇麗になっている。

虫相撲で使える虫の種類が増え、さらに技も多彩になった事で思わず声を出して悔しがったりうれしがったりしてできるワクワク感があります。

ぼくのなつやすみ3プレイ画面2

総括

評価:☆☆

過去2作品をやっているからかグラフィックが奇麗になったからなのかは分からないが、今作はあまり没入感が得られなかった。

いとこの緑ちゃんが全然遊びに誘ってくれなくて子供ってなんで誘ってくれないんだと憤りをおぼえました。

ぼくのなつやすみ3プレイ画面3

難易度:☆~☆☆☆

エンディングはマルチエンディングなのでクリアーするだけなら難しくない。

クリアー時間:16時間

ジャンル: なつやすみアドベンチャー
対応機種:PlayStation 3
開発元:ミレニアムキッチン
発売元:ソニー・コンピュータエンタテインメント
プレイヤー人数:1人

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