『ときめきメモリアル ドラマシリーズVol.2 彩のラブソング』感想レビュー

『ときめきメモリアル ドラマシリーズVol.2 彩のラブソング』感想レビュー レトロゲーム

恋愛アドベンチャーの第二弾

『ときめきメモリアル ドラマシリーズVol.2 彩のラブソング』感想レビュー画面1

『ポリスノーツ』のシステムを使った『ときめきメモリアルドラマシリーズ』の第二弾。vol.2は『ファミ通』誌上で人気投票が行われ1位が主役になるはずだったが諸般の事情で2位の「片桐彩子」が主役に選ばれた。

本編『ときめきメモリアル』をプレイした時は「片桐彩子」が好きだったのでうれしかったですね。「朝日奈夕子」さんも出てきますしね。

『ときめきメモリアル ドラマシリーズVol.2 彩のラブソング』感想レビュー画面2

『vol.1 虹色の青春』とのプレイの違い

前作の『vol.1 虹色の青春』では主人公(プレイヤー)はサッカー部員となってレギュラーを目指すためにフリーキックの練習(ミニゲーム)を攻略していったのだが、今作では主人公(プレイヤー)はバンドのギターとなってギターのリズムゲーム(ミニゲーム)を攻略していくのだが、リズムゲームが苦手でだいぶ苦戦した。ゲーム内で違うジャンルのゲームを入れるのは賛否両論あると思うのだがこのシリーズではミニゲームの出来不出来で分岐するので辛い人にはつらいものがあります。

とはいえ、このゲームで一番の難しいのはプールイベントでの水泳ゲームで本当に攻略法が無いと思われる。30分ぐらいやってたまたまクリアーは出来て無事?「片桐彩子」の水着姿が見れましたけどね。

『ときめきメモリアル ドラマシリーズVol.2 彩のラブソング』感想レビュー画面3

総括

評価:☆☆

好きだけどリズムゲームが得意じゃないのであまり何回も遊びたくない。

難易度:☆☆

基本的にはアドベンチャーなので難しい部類のゲームではないです。水泳ゲームは一番難しいミニゲームに認定したいけどね。

クリアー時間:20時間

ジャンル:アドベンチャー 対応機種:PlayStation、セガサターン 開発元:KCEジャパン 発売元:コナミ プレイヤー人数:1人 発売日:1998年3月26日

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