2015年8月4日にDMM.comの最新作「シューティングガール」が正式サービスを開始したのでプレイレポートをあげる。
「シューティングガール」は今流行の擬人化では無く、銃で武装した美少女たちが戦うゲームである。決して多種多様の銃をよく集めたなとか、弾薬補給が大変だろうとか司令官は馬鹿かとか言ってはいけないのである。
ゲームの方はヒロインたちで小隊を編成してオートで行うシミュレーションゲームなのだがシミュレーションゲームである意味無いよねと思ってしまう出来である。
ヒロインたちはレベルが上がると作戦を選べるようになるのだが作戦理解度が上がるとかなら分かるがタクティクスシミュレーションゲームでの成長要素としては致命的過ぎるように思う。(しかもオートなんだから作戦開始前に介入要素が少ないのはどうなんでしょうか)
まあその前にレスポンスが悪いという致命的欠陥があるが、最悪出撃ボタンを押すと始まるのに20秒ぐらいかかる。(筆者の環境で「刀剣乱舞-ONLINE-」をやってもサクサクなのでパソコンが原因ではないと思われる)
レスポンスが悪いというのは使用の上でも同じでヒロインが基本ガチャでしか手に入らない、必要な資材が貯まらなので出撃が思うように出来ない、エリア2の難易度上昇がゲーセン並みという感じで正直やる気が削がれてる。
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